
気象庁は、鳥取県で竜巻などの突風が発生したとみられるとして、2日午前9時40分、鳥取県東部に「竜巻注意情報」を発表しました。
気象庁によりますと、2日午前9時半すぎ、鳥取空港の職員が空港の北側の海上付近で竜巻のようなものを目撃したということです。
鳥取県では強い冬型の気圧配置となっています。
竜巻などの突風が発生したとみられ、鳥取県東部では今後、さらに発生するおそれがあります。
竜巻などの突風は、発達した積乱雲が近づいたときに発生します。
気象庁は、雷や急な風の変化、それに「ひょう」が降るなど、積乱雲が近づく兆しがある場合は突風に十分注意し、頑丈な建物などの中で安全を確保するよう呼びかけています。
からの記事と詳細 ( 鳥取県で竜巻などの突風発生か 県東部に「竜巻注意情報」発表 - NHK NEWS WEB )
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