
彩速ナビ 最新「タイプS」には8インチ大画面
スマホのナビ・アプリに押され気味だったカーナビ専用機だが、大画面モデル、ハイレゾ/HD対応、ドライブレコーダー連携という新たな商品力で、息を吹き返してきた。
【写真】彩速ナビ(2020年モデル) タイプS、タイプL、連携ドラレコ (6枚)
KENWOODは、5月12日に「彩速ナビ」新型の公開を予告。今年2020年には、すでに中核モデルの「タイプS」、エントリーモデルの「タイプL」も発表しているので、現行ラインナップを整理しておこう。
最新のタイプSは、大画面の8V型「MDV-S707L」を新登場させた。さらに、7V型200mmワイドの「MDV-S707W」、7V型の「MDV-S707」を揃える。技術的には3Dポリゴン表示マップの操作感が印象深い。
空から見下ろしているような3D地図で主要都市を表示し、指先でフリックすれば360°回転させて見ることができる。指の動きに吸い付くようなスムーズな反応が彩速ナビの醍醐味。内蔵メモリの容量を16GBまで倍増させたことが効いている。
安全機能については、前後2カメラ式の新しい連携ドライブレコーダー(後述)が登場し、フル・ハイビジョンで録画できるのがトピック。
連携タイプなので、録画映像を彩速ナビの画面でそのまま再生できるうえ、「2倍」「4倍」に拡大表示できて使い勝手がいい。
最新タイプSは3種類 実勢価格は?
また、逆走を検知した場合には、リアルタイムに警告してくれる「逆走警告」も搭載されている。
個人的に嬉しいのは、地図アプリのMapFanAssistに対応していること。スマホのアプリ画面で目的地を予約すれば、彩速ナビが受信し自動で目的地のセットまでできる。
注目の8V型「MDV-S707L」は、トヨタRAV4、シエンタ、ホンダNボックスなどの車種専用エスカッションも用意していて人気を呼びそうだ。
彩速ナビ・タイプS(2020年モデル)は、地デジ、ハイレゾに対応し、Bluetoothも内蔵する中核モデルで、価格はオープン。実勢価格は下記の通りとなっている。
・8V型
MDV-S707L:8万5000円前後
・7V型200mmワイド
MDV-S707W:6万5000円前後
・7V型
MDV-S707:6万5000円前後
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