
ホンダファンならずとも、クルマ好きなら一度は欲しくなるシビックタイプR。
ご存知タイプRはベースのシビックにエンジンや足まわりなどを徹底チューニングしたハイパフォーマンスモデルだ。今回は、歴代シビックタイプRのインパネを一挙振り返り! 懐かしのクルマから最新モデルまでご紹介。
歴代タイプRのインパネを一挙ご紹介!
■初代シビックタイプR(EK9) 1997~2001年
1.6L直4エンジンは185PS/8200rpmを発揮し、トランスミッションは5速MT。発売当初は1DINオーディオのみ装着できたが、1998年の改良で現在も一般的な2DINに対応。カセットデッキが懐かしい!
■2代目シビックタイプR(EP3) 2001~2005年
2L直4エンジンは、をタイプR向けに専用開発。最高出力215PS/8000rpm、最大トルク20.6kgf・m/7000rpmを発揮。歴代モデル初の6速MTを採用。シンプルなデザインのインパネで、ナビの普及により初めから2DINスペースを確保。オートエアコンなど快適性もアップ。ヘンテコなシフトレバーにも注目!
■3代目シビックタイプR(FD)2007~2010年
歴代初の3ナンバーボディに。エンジンは2代目と基本コンポーネンツは同じながら、最高出力225PS/8000rpm、最大トルク21.9kgf・m/6100rpmに向上。車内にもデジタルメーターなど歴代初の装備が搭載された。
■シビックタイプRユーロ(FN2) 2007~2012年(日本発売は2009~)
このモデルは国内生産ではなく、2代目同様にイギリスで生産される輸入車に戻った。2L直4エンジンを搭載し、最高出力は201PS/7800rpmと先代モデルより控えめながら、日常域の使い勝手は向上している。かなり洗練されたデザインに変更され、クールーズコントロールなどの快適装備も。
■4代目シビックタイプR(FK2) 2015~2016年
ニュルブルクリンクFF最速車として話題を読んだ4代目モデルもイギリス生産であった。歴代初のターボチャージャーが装備され、最高出力310PS/6500rpmと大幅にパワーアップ。燃料計・タコメーター・スピードメーターが独立した見やすい設計のメーターを採用。
■5代目シビックタイプR(FK8) 2017年~
4代目で達成した“FF最速記録”をメガーヌR.S.から奪還すべく、開発された現行モデル。最高出力320PS/6500rpmとパワーアップした。歴代初の電子パーキングブレーキを採用し、メーターはフル液晶タイプとかなり洗練されたモノに。
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May 17, 2020 at 04:07PM
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