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Wednesday, April 29, 2020

コンビニの「コロナ感染店員」情報開示、セブンとローソンで大きな意識差 - ダイヤモンド・オンライン

コンビニ各社の店員感染者の開示状況は、コンビニチェーンによってかなり温度差があります。
Photo:PIXTA

コンビニ大手の店舗従業員の新型コロナウイルス感染が判明した際の対応に温度差が出ている。ローソンは感染者が出た際、当該従業員が勤務していた「日時」まで公表しているのに対し、最大手のセブン-イレブン・ジャパンやファミリーマートは、いつ勤務していたかについての公表はない。消費者の身近にあるコンビニの対応策として果たしてどちらが親切といえるのだろうか。(流通ジャーナリスト 森山真二)

コンビニ大手各社は
コロナ感染者が出ればHPで開示

「本当に、われわれお客のことを考えているのか」と切り出すのは、新型コロナの感染者が発生した横浜市内にあるセブン-イレブン店舗をよく利用する40代会社員だ。この会社員が怒っているのはセブン-イレブンなどの感染者公表のスタンスについてだ。

 セブン-イレブンやファミリーマート、ローソンはフランチャイズ店舗などで感染者が発生した場合、自社ホームページ(HP)で発生した店舗は公表している。

 従業員の感染者が確認されても公表せず隠している企業や、自治体が勤務先の公表を控えているなかで「ホームページに公表するだけいいじゃない」(30代会社員)という意見があるのも確か。

 しかし、前出の40代会社員は割り切れない表情で続ける。

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