
中国放送
「マツダが量産タイプとして初めて開発した電気自動車MX-30に乗っています。28日から国内販売が始まりました。」(小林康秀キャスター) 「特にデザイン、そして高い質感、そしてEVモデルの純粋に楽しい走りに非常に高い評価をいただいていると。」(マツダ MX-30開発担当 竹内都美子主査) 5人乗りのコンパクトSUVとしてデビューしたMX-30のEVモデル。販売価格帯は400万円台です。長さがおよそ4.4メートル、幅はおよそ1.8メートルで高さは立体駐車場に停められる1.6メートル以下のサイズです。 搭載したリチウム電池は1回のフル充電でおよそ250キロ走行できます。前と後ろのドアは観音開きで、フルオープンすると開放感がいっぱいです。 マツダでは、ヨーロッパ市場に、日本に先駆けて去年9月から投入し、およそ1万台を販売。国内ではマイルドハイブリッドモデルを3か月前に売り出し、およそ3000台の受注を達成しています。 「環境への貢献に非常に高い関心を持つ人にはEVを選んでほしいと考えている。航続距離が必要な方にはマイルドハイブリッド車を用意している。」(マツダ MX-30開発担当 竹内都美子主査) 「まだまだ、国内のお客さまの要望が不透明と考えていて、年間500台が現時点でわたしたちが想定している販売台数です。」(国内営業担当 田中浩憲執行役員) マツダは、来年には家庭のコンセントから充電ができるプラグインハイブリッドモデルを導入するなど、今後、EV化を加速させていく方針です。
RCC BROADCASTING CO.,LTD.
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