もくじ
ー古くから続くFRという訴求力
ースタイリングやサスペンションを中心に手直し
ーちょいワルで騒々しい2シーター
ーワイルドな性格に変わりはなし
ー一聴の価値があるV8サウンド
ージャガーFタイプ R P575 AWDのスペック
古くから続くFRという訴求力
text:Matt Saunders(マット・ソーンダース)
translation:Kenji Nakajima(中嶋健治)
2シーター・スポーツのジャガーFタイプに、マイナーチェンジが施された。8年目のモデルイヤーを、控えめに祝うように。
スポーツカーは全般的に、1世代の寿命が長い傾向がある。それでもFタイプはいくつかの点で、発表当初から古さを感じさせるものだった。2006年の2代目XKに用いられていた、アルミニウム製のプラットフォームがベースということもあるだろう。
他にも理由はある。Fタイプ自体の雰囲気に、懐かしさがある。
70年近い歴史を持つシボレー・コルベットは、エンジンの搭載位置をドライバーの前方から後方へと変化させた。しかし、FタイプのレイアウトはFRを維持している。
自動車の歴史に詳しい人に話を聞けば、コルベット誕生のきっかけを教えてくれる。第2次大戦中に、アメリカ軍がジャガーの前身となるSSカーズ社などが生み出した英国製スポーツカーを運転したことで、自国のスポーツカーを望んだのだ。
ジャガーは、シボレーよりスポーツモデルの歴史が長い企業の1つ。2020年も、1930年代と同じレイアウトで、スポーツカーを作っている。そんなFタイプは、筆者への訴求力がとても強い。
搭載するエンジンは3種類で、2種類はV8エンジン。素晴らしい。2021年のモデルイヤーを控えて、スーパーチャージャーで過給するV6エンジンは、欧州市場のラインナップから落ちた。
選択肢は、エントリーグレードに載る300psの4気筒ターボと2種類のスーパーチャージドV8。試乗したのは最高出力575psのユニットが載る、トップグレードのFタイプ R P575 AWDだ。
"タイプ" - Google ニュース
March 20, 2020 at 08:20AM
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【歴史あるジャガーのFRという訴求力】ジャガーFタイプ R P575へ試乗 小変更 - 試乗記 - http://www.autocar.jp/
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